Concept
The Meaning
of Rim
リングは、ゴールの形をしている。
けれど本当は、そこは終わりじゃない。
RIMOTION(リモーション)は、Rim(リング・縁・境界線)に Emotion(感情)と Motion(動き)を重ねた造語です。バスケットボールをやっていた時間が、その人の中に残していったものを、着られる形にしたいと考えています。

The Symbol
ロゴは、円と一本の横線、そして少し外れた点だけでできています。具体的なモチーフを描かず、意味をあとから宿していくタイプのシンボルです。
円はリングであり、人と人の縁であり、終わらない循環。横線は過去と未来を分ける境界線であり、限界を示す線。そして少し外れた点は、その線の外へ出た瞬間の、感情と動きそのものです。
円の右上がわずかに開いているのは、閉じきらないため。まだ入ってこられるし、まだ出ていける。そういう余白を残しています。
Three Meanings
到達点としてのリム
リングは、いつも少しだけ高いところにあります。手が届かない距離があるから、人は跳ぶ。あの高さを最初に決めた誰かは、届かないことを前提にしていたはずです。
RIMOTIONが引くのは、「まだ届いていない」を否定しないための線です。うまくいかなかった日を、失敗として片づけない。届かなかった事実ごと、次の一歩の材料にする。
円、そして縁
rim はもともと「外周」「縁」を指す言葉です。円は途切れません。あの日のチームメイト、何度も当たった対戦相手、朝早く体育館の鍵を開けてくれた誰か。
バスケットボールが結んだ縁は、引退しても、住む街が変わっても、思い出したときにまた繋がります。手と手を取り合って繋がる——そのかたちが、この円です。
超えるための境界線
rim には「境目」の意味もあります。ロゴの真ん中を横切る一本の線は、過去と未来を分ける線であり、昔の自分と今の自分を分ける線。
そして、超えるためだけに引かれた線でもあります。線から少し外れたところにある点は、もう動き出している人の姿です。
あの時間が、今の自分をつくってる。
Emotion / Motion / Connection
Emotion.
悔しさも、高鳴りも、安堵も。感情が動いた瞬間だけ、人は次の一歩を選べます。RIMOTIONは、その感情を消さずに残す服でありたいと思っています。
Motion.
成長、推移、前進、軌道。motion は「動き」であり「変化」でもあります。止まっていない限り、その人はまだ途中です。
Connection.
ひとりで跳んだ高さも、誰かが見ていたから記憶になる。円がつなぐのは、時間と人の両方です。
How We Make
着られる時間の長さで、ものを選んでいます。
最初のドロップは、Tシャツとショーツの2型だけにしました。型数を増やすより先に、「これは定番だ」と言い切れるものをつくりたかったからです。
Tシャツもショーツもポリエステル100%。乾きが早く、洗っても型崩れしにくい。走っても脚に張り付かず、どちらも、コートの外で着ていて浮かない丈感にまとめています。
派手さではなく、何度洗ってもまだ着たいと思えるかどうか。
胸の刺繍は、この服の見せどころです。プリントではなく糸で入れているので、光の角度で表情が変わります。遠目には無地に見えて、近づいた人にだけ気づいてもらえる。背中には、何も入れていません。
What's Next
RIMOTIONは2026年に立ち上がったばかりのブランドです。これから増やしていくのは型数だけではありません。着ている人同士が集まれる場所——ポップアップ、朝練、ゲーム。そういう「また会える理由」を、少しずつ用意していきます。
ドロップの予告や、ここでしか読めない話は、お知らせと Instagram でお伝えしています。
今後のドロップやイベントの予定は、決まり次第お知らせと Instagram でご案内します。確定次第、ニュースとメールでお知らせします。